VRCStreamVault って何? #
ひとことで言うと、「VRChat で映像を流すための、配信サービス」 です。
VRChat のワールドに置いてあるビデオプレイヤーは、URL を貼るだけで映像を再生できます。 でも「その URL を安全に用意する」「複数の人にそれぞれ配信環境を渡す」「使いすぎを防ぐ」といった部分は、 意外と手間がかかります。
VRCStreamVault は、そこをまるごと引き受けてくれる管理サイトです。 招待した人がログインすると、その人専用の「配信用URL」と「視聴用URL」 が自動で発行されます。 配信する人は OBS にURLを貼るだけ、見る人は視聴URLをワールドに貼るだけ。難しい設定はいりません。
URLはこちらです! https://vrchatxt.irushiahomes.com/
💡 画像だけをVRChatで表示したい方へ
動画配信ではなく、ワールド内で写真やイラストを簡単に共有したい場合は、VRC Image Player もおすすめです。 画像をアップロードするだけで、VRChatのビデオプレイヤーに貼り付けられる画像URLを簡単に発行できます。
こんな人におすすめ #
- VRChat のイベントやワールドで映像を流したい主催者さん
- 仲間内で配信環境を分け合いたいグループ
- 「誰でも配信できる状態」ではなく、招待した人だけに配信を任せたい運営さん
使い方はかんたん3ステップ #
- 招待コードでアカウント登録 — 運営から配られたコードを入力してアカウントを作ります。
- 配信URLをOBSに貼る — 自動で発行された配信URLを OBS に設定して配信スタート。
- 視聴URLをVRChatに貼る — 発行された視聴URLをワールドのビデオプレイヤーに貼れば、そのまま再生できます。
うれしいポイント #
招待した人だけが使える #
アカウント作成には招待コードが必要。知らない人が勝手に使うことはありません。
ログインは2段階認証で安心 #
全アカウントで2段階認証(スマホの認証アプリ) を必須にしているので、乗っ取りに強い作りです。
URLは自動で発行、かぶらない #
配信・視聴のURLは自動で作られるので、他の人とURLがかぶったり、打ち間違えたりする心配がありません。
使いすぎを自動でセーブ #
ひとりずつに画質(ビットレート)の上限を設定でき、上限を超えた配信は自動で止まります。 回線やサーバーへの負担を、運営側でコントロールできます。
VIP・イベント用の“変わらないURL” #
「このイベントはこのURL」と告知したいときのために、固定の視聴URLを割り当てられます。 配信者が設定をやり直しても、告知したURLはそのまま使い続けられます。。
使い方ガイド付き #
サイト内にヘルプページ(/docs) を用意しているので、困ったときはそこを見ればOKです。
技術的なこと(興味がある方向け) #
裏側は、映像配信の定番エンジン MediaMTX と、 自作の管理パネルを組み合わせて動いています。自宅サーバーなどでセルフホストできる構成です。
| 領域 | 採用技術 |
|---|---|
| 配信サーバー | MediaMTX |
| パネル・データ | 非公開 |
| 公開 | Cloudflare Tunnel |
| 実行環境 | Docker Compose |
配信(RTMP/RTSP)はトンネルを通さず直接つながるので、 VRChat のプレイヤーとの相性もよく、視聴のしくみもシンプルです。